レクサス、新型BEV「TZ」を世界初公開

2026年5月7日 13:15

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LEXUS TZ(プロトタイプ)(写真:レクサス発表資料より)

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 レクサスは7日、新型バッテリーEV「TZ」を世界初公開した。レクサス初の3列シートBEVとして開発したSUVで、日本では2026年冬ごろの発売を予定する。

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 新型TZは「Driving Lounge」をコンセプトに掲げ、全席で快適に過ごせる室内空間を追求した。大開口のパノラマルーフや高い静粛性を採用し、移動中のくつろぎを重視した。

 ボディサイズは全長5100ミリ、全幅1990ミリ、全高1705ミリ。ホイールベースは3050ミリとした。前後モーターによる4WDシステム「DIRECT4」を採用し、システム最高出力は300kWとなる。

■航続距離620キロを実現


 ロングレンジ仕様には95.82kWhの大容量リチウムイオン電池を搭載した。日本仕様の航続距離は620キロを見込む。急速充電規格は市場ごとに対応し、CHAdeMOやNACSなどを設定する。

 内外装には四国産竹材を活用した「Forged bamboo」やリサイクルアルミを採用した。環境負荷低減を意識した素材活用を進める。

 SUV市場では電動化と多人数乗車ニーズの両立が進んでいる。新型TZは、ラグジュアリーSUV市場でのBEV展開を加速する戦略モデルとなる。

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