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ジェイテック、技術職知財リース事業のテクノロジスト需要が牽引し大幅増益、26年3月期も大幅営業・経常増益予想へ
ジェイテック<2479>(東証スタンダード・名匠メイン)(注:25年5月14日付で東証グロースから東証スタンダードへ市場変更)は5月14日に25年3月期連結業績を発表した。大幅増益だった。技術職知財リース事業のテクノロジストに対する需要が堅調に推移し、稼働率と平均単価が上昇した。そして26年3月期も大幅増収、大幅営業・経常増益予想としている。テクノロジストに対する需要が高水準に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は地合い悪化の影響を受けて急落する場面があったが、その後は反発して戻り歩調だ。上値を試す展開を期待したい。
■25年3月期大幅増益、26年3月期も大幅営業・経常増益予想
25年3月期の連結業績は売上高が前期比4.6%増の33億93百万円、営業利益が43.6%増の3億29百万円、経常利益が45.8%増の3億30百万円、親会社株主帰属当期純利益が39.3%増の2億28百万円だった。配当は前期比5円増配の10円(期末一括)とした。配当性向は35.1%となる。
技術職知財リース事業のテクノロジストに対する需要が堅調に推移し、稼働率と平均単価が上昇した。セグメント別に見ると技術職知財リース事業は売上高が5.5%増の33億93百万円、セグメント利益(全社費用等調整前営業利益)が27.8%増の7億37百万円だった。なお一般派遣およびエンジニア派遣事業は当期より全業務を休止している。
なお全社ベースの業績を四半期別に見ると、第1四半期は売上高8億19百万円で営業利益38百万円、第2四半期は売上高8億28百万円で営業利益60百万円、第3四半期は売上高8億86百万円で営業利益1億32百万円、第4四半期は売上高8億60百万円で営業利益99百万円だった。
26年3月期の連結業績予想は売上高が前期期比17.9%増の40億円、営業利益が21.5%増の4億円、経常利益が21.2%増の4億円、親会社株主帰属当期純利益が5.2%増の2億40百万円としている。配当予想は未定としている。
26年3月期も大幅増収、大幅営業・経常増益予想としている。テクノロジストに対する需要が高水準に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。
■株価は上値試す
株価は地合い悪化の影響を受けて急落する場面があったが、その後は反発して戻り歩調だ。上値を試す展開を期待したい。5月14日の終値は255円、今期予想連結PER(会社予想の連結EPS29円97銭で算出)は約9倍、前期実績連結PBR(前期実績の連結BPS177円22銭で算出)は約1.4倍、そして時価総額は約22億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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