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ステムセル研究所は6日続伸基調、妊婦がより安心快適に妊娠期間を過ごせるサポートサービスに期待強い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■簡単にお腹の赤ちゃんの様子を確認できる超音波エコーのレンタルなど開始
ステムセル研究所<7096>(東証グロース)は3月13日の後場、一段と強い値動きとなり、後場寄り後に5%高の1438円(67円高)まで上げて6日続伸基調となっている。自宅で簡単にお腹の赤ちゃんの様子を確認できる家庭用超音波エコーのレンタルサービス「ポケマム」による妊娠・出産関連のヘルスケアサービスの充実を目指すと2月26日に発表し、株価はほどなく連騰相場となっている。
「ポケマム」によって、「妊婦の皆様がより安心で快適に妊娠期間を過ごせるようサポートし、妊娠・出産関連のヘルスケアサービスの充実を目指して」いくとした。「ポケマム」は、株式会社スマートエコー(鳥取県米子市)との資本業務提携によって提供する。ステムセル研究所はスマートエコーの株式を取得。出資額はステムセル研究所の2024年3月期における純資産の1.5%未満になるとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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