関連記事
ブロードマインド、社員のライフプラン実現に向け「婚活手当」新設、最大10万円を会社負担
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■少子化対策の一環、結婚相談所入会費を補助
ブロードマインド<7343>(東証グロース)は7月3日、社員のライフプラン実現を支援するため「婚活手当」を導入したと発表。結婚相談所の入会費に対し、最大10万円を会社が負担する制度である。少子化対策の一環として、結婚を希望する社員に対し出会いの機会を提供し、直接的なサポートを行う。
この制度は、正社員を対象とし、会社指定の結婃相談所利用時に適用される。子会社のイノセント利用で10万円、その他指定相談所で5万円を負担する。背景には、日本の深刻な少子化問題と、未婚者の過半数が「適当な相手にめぐり合わない」ことを理由に挙げている現状がある。
ブロードマインドは金融サービス企業として、これまでも奨学金返済手当や結婚・出産お祝い金など、社員のライフプラン実現を支援してきた。今回の婚活手当導入により、さらに多面的な支援を行い、社員一人ひとりの多様な選択肢実現を目指している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・【株式市場特集】配当利回りで見る市場のチャンス!注目すべき銘柄の動向(2024/03/04)
・【株式市場特集】敗者復活戦に挑む木材関連株と地震関連株、上昇基調に乗るチャンス(2024/02/26)
・【株式市場特集】2月末の権利取りで注目される高配当利回り株ランキング!明暗分かれる業績動向とは(20234/02/19)
・【株式市場特集】日経平均の最高値更新に向けて注目の3点セット銘柄を徹底分析(20234/02/13)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク