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東京為替:ドル・円は弱含み、夕方にかけて下落
記事提供元:フィスコ
*17:03JST 東京為替:ドル・円は弱含み、夕方にかけて下落
9日の東京外為市場でドル・円は弱含み。東京市場が「山の日」の振替休日に伴う休場で薄商いのなか、ドル買い先行で午前中に110円35銭まで上昇。ただ、午後はユーロ・ドルの持ち直しによるドル売りに押され、夕方にかけて110円10銭まで値を下げた。
・ユーロ・円は129円75銭から129円50銭まで下落した。
・ユーロ・ドルは1.1743ドルから1.1766ドルまで値を上げた。
・17時時点:ドル・円110円10-20銭、ユーロ・円129円50-60銭
・日経平均株価:休場
【経済指標】
・中・7月消費者物価指数:前年比+1.0%(予想:+0.8%、6月:+1.1%)
・中・7月生産者物価指数:前年比+9.0%(予想:+8.7%、6月:+8.8%)
・スイス・7月失業率:2.8%(予想:2.7%、6月:2.8%)
・独・6月貿易収支:+163億ユーロ(5月:+125億ユーロ)
【要人発言】
・特になし《TY》
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