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Amazon、日本での売上高が2兆円を突破
記事提供元:スラド
2020年のAmazonの日本における売上高は204億6100万ドル(約2兆1714億円)であったことが分かった。同社が米証券取引委員会に提出した年次報告書から判明したという(流通ニュース、ネットショップ担当者フォーラム)。
日本事業の売上高は通販による直販のほか、第三者による販売手数料、定期購入サービス、AWSなどが含まれている。2019年の日本での売上高は160億200万ドルで前年比にすると27.8%増となっている。その前年となる2018年では138億2900万ドルであることから、ハイペースで伸びていることが分かる。
欧州のドイツでは前年比32.9%増の295億6500万ドル、英国は前年比51.1%増で264億8300万ドルというさらに高い伸び率となっているそうだ。このあたりの伸びはコロナ禍における巣ごもり需要が影響している可能性がある。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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