マセラティ、スーパーカー「MC20」を発表 最高時速325km

2020年9月12日 08:32

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「MC20」(画像: マセラティ ジャパンの発表資料より)

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 伊マセラティは最新のスーパースポーツカー「MC20」を発表した。9月9日に開催した“MMXX: Time to be audacious”でワールドプレミアを行い、同日には東京やニューヨークでも公開している。

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 マセラティはイタリアの高級車メーカーとして、これまでセダンのクワトロポルテや、SUVのレヴァンテなどで話題を提供してきた。今回のMC20は、2004年に発表した「MC12」以来のスーパースポーツカーである。MCとは「Maserati Corse」の略で、「Corse」はイタリア語で「レース」を表す。サーキットでの疾走をイメージした車として、MC20の活躍に期待がかかる。

 スーパースポーツカーらしいスペックには、多くの注目が集まるだろう。最高速度325km/hという強烈なスピード感が印象に残りそうだ。マセラティが完全に独自開発したV6エンジン「ネットゥーノ」は最高出力630PS、最大トルク730Nmを発揮する。0-100km/h加速が2.9秒以下であるなど、ハイスピードの裏づけは充分だ。

 ボディも1,500kg以下と軽量で、高水準のコントロール性能を望めるだろう。これによりパワーウェイトレシオは2.33kg/psと、スーパースポーツではトップクラスを記録している。カーボンファイバーをメインとした素材による軽量化が功を奏したといえるだろう。

 スーパースポーツカーではおなじみのバタフライドアも、マセラティでは初めて採用。インテリアにはコックピット用とマルチメディアシステム用に分かれた2つの10インチスクリーン、ワイヤレス型のスマートフォン充電器、5つからなるドライビングモードセレクターが備わるなど、利便性も高まっている。

 9月10日より受注が始まっており、2020年度末から欧州市場向け車両の生産が始まる見通し。MC20は、マセラティの拠点であるイタリアのモデナで、メーカーの集大成として開発を受けた1台である。マセラティの歴史を塗り替えるパフォーマンスに注目したい。

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