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軍事用の燃料コンテナ転用したガソリンスタンド、長野県売木村に設置
記事提供元:スラド
Anonymous Coward曰く、
軍事用のコンテナ型燃料タンクを転用したガソリンスタンドが長野県売木村に誕生した(朝日新聞)。
一般的なガソリンスタンドは消防法による帰省のため燃料タンクを地下に設置しなければならないが、過疎地など多くの利用者数が見込めない場所ではその設置コストが問題となっていた。今回設置されたガソリンスタンドは国の「サービスステーション(SS)過疎地」対策事業の一環として実証実験のため特例で地上への燃料タンク設置が認められたもの。元々は軍事用に作られた燃料コンテナを改修して使用しており、配管などはすべてコンテナ内に設置されているという。
コンテナ型でもその容量は大きく、小規模な給油所と同等以上の能力があるという。
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