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東芝メモリホールディングス、LITE-ONのSSD事業を買収へ
記事提供元:スラド
headless曰く、
東芝メモリホールディングス(10月1日付でキオクシアホールディングスに社名変更)は8月30日、LITE-ON TechnologiesからのSSD事業買収に関する契約締結を発表した(ニュースリリース: PDF、LITE-ONのニュースリリース、The Register、DIGITIMES)。
LITE-ONは1995年にSSD事業を開始し、2008年にPC向け製品、2014年にデータセンター向け製品に参入している。東芝メモリは以前からLITE-ONのSSD向けにNANDフラッシュメモリを供給しており、買収により同社のSSD事業強化を図る。買収は株式購入を通じて行われ、暫定的な買収額は現金で1億6,500万米ドル。慣習的な取引条件完了と当局の承認を前提とし、2020年4月までの買収完了が見込まれているとのことだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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