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ランドローバー、特別限定車「ディスカバリースポーツ」発売
2リッター直列4気筒ターボ・ディーゼル・エンジンを搭載したディスカバリーに、充実した安全運転支援システムを搭載した100台限定の特別仕様車「DISCOVERY SPORT LANDMARK+」、コリスグレイのボディカラーは限定15台、価格608.7万円[写真拡大]
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、プレミアム・コンパクトSUV「DISCOVERY SPORT」の特別仕様車「DISCOVERY SPORT LANDMARK+(ディスカバリー・スポーツ・ランドマークプラス)」を、全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて受注を開始した。
特別仕様車「DISCOVERY SPORT LANDMARK+」は、最高出力132kW(180ps)、最大トルク430Nmを発生するINGENIUM 2リッター直列4気筒ターボ・ディーゼル・エンジンを搭載した2019年モデル限定グレード「LANDMARK EDITION」をベースにした特別仕様車だ。
エマージェンシーブレーキやアダプティブクルーズコントロール(キューアシスト付)、ブラインドスポットモニター&リバーストラフィックディテクションなどのドライバーの安全な運転を支援するシステムを充実させている。
エクステリアカラーはナルヴィックブラック(限定25台)、コリスグレイ(限定15台)、ユーロンホワイト(限定60台)の3色を用意し、カルパチアングレイのコントラストルーフがダイナミックなデザインを際立たせた。
インテリアには上質なグレインレザーシートを装備し、さらにパワージェスチャーテールゲートやシートヒーターなど人気の高いオプション(約70万円相当)を追加しながら価格はナルヴィックブラックを599.9万円、ほかの2色を608.7万円とした。「DISCOVERY SPORT」の優れた多用途性に、快適性や利便性、安全性をプラスしたモデルに仕上がっている。(編集担当:吉田恒)
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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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