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LG、家庭用ビール醸造マシンを発表 日本では酒税法に注意
記事提供元:スラド
LGが自宅でビールを醸造できるというデバイスを発表した(Techable、マイナビニュース)。
水と麦芽、ホップ、ビールの味を決定するという「カプセル」を投入すると自動的に温度や圧力が管理され、3週間後にはビールができるという。韓国および米国で発売予定とのこと。こういった機械無しでも適切なプロセスを踏めばビールの醸造は可能だが、温度管理などが難しいという問題があった。このデバイスでは誰もが失敗なくビールを醸造できるという。
ただし、日本においては酒造免許無しでアルコールが1%以上含まれている酒類の醸造は非合法であり、もし酒を密造した場合酒税法違反として10年以下の懲役又は100万円以下の罰金が科せられる可能性がある。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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