ウルトラファブリックスHDは第2四半期好調で飛び出すように上値追う

2018年8月14日 11:48

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■自動車内装用などアニマルフリーでラグジュアリーな内装材として拡大

 ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>(JQS)は14日、もみ合いを飛び出す展開となり、8%高の1615円(123円高)まで上げて5月23日以来の1600円台となった。家具用、自動車・航空機用などの湿式合成皮革の大手で、10日に発表した第2四半期の連結決算(2018年1~6月累計・IFRS基準)の純利益が前年同期の2.1倍になったことなどが注目されている。通期の業績見通しは、前期が決算期変更の経過期間で9カ月間だったため、増加率を示していないが、大きく拡大する。

 発表によると、自動車の内装用では、消費者が動物由来の素材を避ける傾向が高まっており、アニマルフリーでラグジュアリーな内装材として、同社グループ製品の採用を検討する自動車メーカーが増えているという。航空機用も、プライベートジェット(ビジネスジェット)の内装を中心に事業展開をし、大型の民間航空機でも一部に採用されている。本革や塩化ビニールと比べて大幅に軽量な合成皮革の採用意欲は高まる傾向にあるという。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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