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ホンダ、大阪オートメッセで新型CR-Vなどのコンセプトモデルを出展
ホンダはインデックス大阪(大阪府大阪市)で2月10日から12日まで開催される「第22回 大阪オートメッセ2018」での出展概要を発表。4輪車、2輪車、 モータースポーツで活躍した車両を出展し、車をカスタムすることの可能性や 乗り物の楽しさ、モータースポーツの魅力を伝えていく。
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中でも注目したい車が新型「CR-V」。1995年にホンダから登場した同社初のクロスオーバーSUV。名前の由来は「Comfort Runabout Vehicle」の頭文字をとったもの。セダンのような快適性にワゴンにも負けない利便性、クロスカントリー4WDに勝る機動性を併せ持ったCR-Vは発売当初、納車3カ月待ちになるほどの人気を博した。現在ホンダではヴェゼルの人気が好調だが、CR-Vの再来でホンダがSUV商戦に更なる勢いを与えることは間違いないだろう。その他にも2018年春にマイナーチェンジを予定している「JADE RS」をベースにしたコンセプトモデルを出展する。
またモータースポーツで活躍した車両には、第101回「インディ500」で佐藤琢磨選手がドライバーとして搭乗し、日本人初の優勝を成し遂げた「Dallara DW12 26号車」やFIMロードレース世界選手権MotoGPクラス参戦マシン「RC213V」を展示。目が離せない内容になっている。
出展車両
【4輪車】
・CR-V CUSTOM Concept
・JADE RS CUSTOM Concept
・STEP WGN Modulo X Concept
・S660 Modulo X Concept
・MUGEN RC20GT CIVIC TYPE R Concept
【参考出展車】
・MUGEN CIVIC HATCHBACK Prototype
【市販車】
・NSX
・シビック TYPE R
【競技車両】
・Dallara DW12 26号車
・CIVIC TCR
【2輪車】
・RC213V
・無限 神電 四(しんでん よん)
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