+2σ水準が意識されてくる/日経225・本日の想定レンジ

2018年1月23日 08:28

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記事提供元:フィスコ


*08:28JST +2σ水準が意識されてくる
[本日の想定レンジ]
 22日のNY市場は上昇。連邦政府機関の閉鎖が嫌気されて売り先行で始まったが、上院で民主党が2月8日までの暫定予算に合意したことが報じられると上げ幅を拡大する展開となった。ダウ平均は142.88ドル高の26214.60、ナスダックは71.65ポイント高の7408.03。シカゴ日経225先物清算値は大阪比155円高の23945円。
 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買いが先行することになり、もち合いレンジの上限を意識した値動きが期待される。昨日は反落して始まったが、その後は狭いレンジでのこう着が続くなか、大引けにかけてプラス圏を回復していた。ボリンジャーバンドでは+1σでの攻防となり、+1σと+2σとのレンジ推移は継続。一目均衡表では転換線を挟んでの推移となっている。これまでと同様、シグナルに変化はなく、長期上昇トレンドの中での短期調整との見方。ボリンジャーバンドの+1σからのリバウンドにより、+2σ水準が意識されてくる。出来高の5日、25日平均線とのデッドクロスが近づいているが、直近の出来高の薄いところを通過するため、5日線が切り上がってくる可能性がある。足元の陰転シグナルへの警戒がダマシになる可能性もありそうだ。23850-24000円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 24000円−下限 23850円《TM》

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