こう着も先高観は強い/後場の投資戦略

2017年12月22日 12:20

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22860.18;-5.92TOPIX;1827.07;+4.46

[後場の投資戦略]

 日経平均は前日終値を挟んでのこう着が続いているが、エーザイ<4523>1社で日経平均を約39円押し下げていることからみれば、全体としては底堅い相場展開になろう。一方で、TOPIXはプラス圏で推移しているほか、マザーズ指数は反発となるなど、需給状況は悪くないだろう。物色についても、働き方改革に関連する銘柄等、来年も成長が期待されるテーマ株への物色もみられている。日経平均がこう着の中、先高期待は強いだろう。

 後場も医薬品株の動向のほか、値がさハイテク株の推移を睨みながらの展開となりそうであり、ハイテク株が下げ渋るようだと、押し目買い意欲の強さが意識されやすい。日経平均はもち合いが続いており、煮詰まり感も台頭している。もち合いレンジからの上放れへの期待も高まりそうだ。(村瀬智一)《AK》

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