日経平均は184円高でスタート、NY株高と良好な米経済指標を好感して買い先行

2017年1月4日 09:31

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19298.68;+184.31TOPIX;1533.04;+14.43


[寄り付き概況]

 17年最初の取引となる4日の日経平均は4営業日ぶりに反発してスタートした。3日の米国市場では、トランプ次期政権への期待からNYダウは119ドル高となった。また、良好な米経済指標などを背景に、円相場も1ドル=117円代後半と昨年末から円安に振れて推移している。シカゴ日経225先物清算値は19320円となり、日経平均はこれにサヤ寄せする形で買いが先行すると、上げ幅を200円超に広げている。売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、三井住友<8316>など全般堅調。ホンダ<7267>や東京海上<8766>、第一生命HD<8750>が3%超の上昇で推移している。一方、400億円規模の粉飾決算の疑いなどと報じられた東芝<6502>は売りが先行。任天堂<7974>のほか、アルプス電<6770>や村田製<6981>もさえない。米アップルがスマートフォン「iPhone」を1-3月に1割程度減産すると伝わっている。

 セクターでは、全33業種がプラスとなり、保険業、証券、海運業、鉄鋼、銀行業などが上昇率上位となっている。《SK》

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