ヤマハ発、軽量エンジンバイク「MT-03」「MT-25」のカラーリング変更

2016年10月24日 21:19

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MT-03 (ヤマハ発動機の発表資料より)

MT-03 (ヤマハ発動機の発表資料より)[写真拡大]

  • MT-25 (ヤマハ発動機の発表資料より)

 ヤマハ発動機は24日、軽量コンパクトな水冷・直列2気筒エンジンを搭載するバイク「MT-03(エムティ ゼロスリー)」と「MT-25(エムティ ツーファイブ)」のカラーリングを変更し12月15日より発売すると発表した。

 「MT-03」「MT-25」は2015年10月に発売され、シャープで躍動感あるスタイリングと軽快な走りで人気を博しているという。新色は、MotoGPの雰囲気漂う「ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)」、スポーツアパレルを彷彿とさせる「シルバー8(シルバー)」、アグレッシブ感と大人感を合わせもつ「ブラックメタリックX(ブラック)」の3色。また「ブラックメタリックX」の“MTロゴ”には昼と夜で異なる表情を見せる反射グラフィックをあしらった。

 メーカー希望小売価格は「MT-03」が55万6,200円(税込)、「MT-25」が523,800円(税込)。

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