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6日の中国本土市場概況:上海総合0.2%安と3日ぶり小反落、金融株さえない
記事提供元:フィスコ
*17:03JST 6日の中国本土市場概況:上海総合0.2%安と3日ぶり小反落、金融株さえない
週明け6日の中国本土市場は小幅に値下り。主要指標の上海総合指数は、前営業日比4.58ポイント(0.16%)安の2934.10ポイントと3日ぶりに反落した。上海A株指数も下落し、4.80ポイント(0.16%)安の3071.06ポイントで引けている。外貨建てB株相場もさえない。上海B株指数は0.38ポイント(0.11%)安の350.96ポイント、深センB株指数は0.03ポイント(0.00%)安の1088.20ポイントで終了した。
指標発表前に買い手控え。5月の重要経済指標が相次いで公表されるため(8日に貿易統計、9日物価統計、12日に鉱工業生産や小売売上高、15日までに金融統計など)、結果を見極めたいとするスタンスが漂っている。半面、資金流入の期待は支え。深センと香港間の「相互乗り入れ」(両株式市場の相互取引)解禁に関し、端午節(今週9日)の前後にも発表される——との見通しも流れている。指数は小じっかりで推移する場面もみられた。
業種別では、金融株がさえない。興業銀行(601166/SH)が4.6%安、中国人寿保険(601628/SH)が1.3%安で引けた。消費関連株やインフラ関連株の一角もさえない。
半面、不動産株はしっかり。緑地控股(600606/SH)が2.6%上昇した。産金株も急伸。非鉄関連株の一角も値を上げた。空運株も物色されている。
なお、本日は原子力発電所工事の中国核工業建設(601611/SH)が新規上場。公募価格比44.1%高の5.00人民元とこの日の高値で取引を終了した(寄り付きは19.9%高の4.16人民元)。
【亜州IR】《ZN》
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