ヤマハ、“BLUE CORE”エンジン搭載の125cc原付を発売

2016年1月12日 14:50

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「NMAX」(ヤマハ発動機の発表資料より)

「NMAX」(ヤマハ発動機の発表資料より)[写真拡大]

 ヤマハ発動機は12日、水冷4ストロークSOHC・4バルブ124立方センチメートル・FIのBLUE COREエンジンを搭載した原付「NMAX(エヌマックス)」を3月18日より発売すると発表した。

 「NMAX」は、“Global Prestige City Commuter”をコンセプトに、欧州や日本で人気の「TMAX」、欧州向け「XMAX」など、MAXシリーズのスタイルと走りの良さを原付二種(125ccクラス)に展開したモデル。国内モデルとして初めて“BLUE CORE”エンジンを搭載し、ABSも標準装備している。メーカー希望小売価格は34万200円(税込)。

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