レクサス、「CT200h」を一部改良 外板の新色やG-Linkの機能追加

2015年8月8日 21:27

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トヨタ自動車が一部改良して発売した「レクサス CT200h」(「F SPORT」グレード、ブラック、オプション装着車、写真提供:トヨタ自動車)

トヨタ自動車が一部改良して発売した「レクサス CT200h」(「F SPORT」グレード、ブラック、オプション装着車、写真提供:トヨタ自動車)[写真拡大]

  • トヨタ自動車が一部改良して発売した「レクサス CT200h」(「F SPORT」グレード、ディープブルーマイカ、写真提供:トヨタ自動車)
  • トヨタ自動車が一部改良して発売した「レクサス CT200h」(「F SPORT」グレード、グラファイトブラックガラスフレーク、写真提供:トヨタ自動車)

 トヨタ自動車は6日、高級車ブランド「レクサス」(LEXUS)の「CT200h」を一部改良して発売したと発表した。

 今回の一部改良では、外板色に新色ディープブルーマイカとグラファイトブラックガラスフレークを含む全11色を設定した。内装色との組み合わせで、好みの配色を実現できる。

 「F SPORT」グレードでは、スピンドルグリルのロアモールをメッキ加飾へ変更し、スピンドルグリルをより強調している。

 また、テレマティクスサービス「G-Link」に、エンジンの再始動などを遠隔地から禁止することができるリモートイモビライザーと、離れた場所から携帯電話でドアロックなどの操作が行えるリモート操作を追加し、利便性を高めた。

 価格は、366万2,000円~460万8,000円。

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