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マクドナルド、品質の見える化を目指しオープンキッチン導入
「マクドナルド イオンモールりんくう泉南店」のカウンター前(左)とオープンキッチン(右)(マクドナルド発表資料より)[写真拡大]
マクドナルドは15日、客席からキッチン内部の様子を見ることが出来る「オープンキッチン」を備えた店舗を、7月17日から営業すると発表した。関東と関西の各1店舗が対象。
導入されるのは、「マクドナルド イオンモール北戸田店」(埼玉県戸田市美女木東 1-3-1)と「マクドナルド イオンモールりんくう泉南店」(大阪府泉南市りんくう南浜3-12)。
「オープンキッチン」は、調理過程の透明性を高め、顧客とのつながりを深めることを目的とし、キッチンの外壁の一部をガラス張りにし、キッチン内部でクルー(従業員)が調理する様子を見られるようにしたもの。
「オープンキッチン」の導入で、注文を受けてからスピーディーかつ正確に調理し、商品を提供するシステムを、より近くで多くの人に見てもらうことで安心してもらえることを期待している。(記事:阪木朱玲・記事一覧を見る)
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