スバル、「スバル レヴォーグ」を改良―先進安全装備を採用

2015年4月16日 13:37

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富士重工業が一部改良して21日に発売する「スバル レヴォーグ 2.0GT-S EyeSight」(写真提供:富士重工業)

富士重工業が一部改良して21日に発売する「スバル レヴォーグ 2.0GT-S EyeSight」(写真提供:富士重工業)[写真拡大]

  • 富士重工業が一部改良して21日に発売する「スバル レヴォーグ」のアドバンスドセイフティパッケージ(写真提供:富士重工業)
  • 富士重工業が一部改良して21日に発売する「スバル レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight」(写真提供:富士重工業)
  • 富士重工業が一部改良して21日に発売する「スバル レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight」(写真提供:富士重工業)
  • 富士重工業が一部改良して21日に発売する「スバル レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight」(写真提供:富士重工業)
  • 富士重工業が一部改良して21日に発売する「スバル レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight」(写真提供:富士重工業)
  • 富士重工業が一部改良して21日に発売する「スバル レヴォーグ」のハイビームアシスト(写真提供:富士重工業)
  • 富士重工業が一部改良して21日に発売する「スバル レヴォーグ」のハイビームアシスト単眼カメラ(写真提供:富士重工業)
  • 富士重工業が一部改良して21日に発売する「スバル レヴォーグ」のサイドビューモニター助手席側ドアミラー装着カメラ(写真提供:富士重工業)

 富士重工業は16日、スバル レヴォーグに改良を施し、21日より発売すると発表した。

 今回の改良では、スバル国内初採用となる先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」を展開し、レヴォーグの安全性をさらに高めた。「アドバンスドセイフティパッケージ」は、スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援機能)/サイドビューモニター/ハイビームアシスト/アイサイトアシストモニターの4つの機能をセットで装備した。

 「スバルリヤビークルディテクション」は走行時の後方検知や後退時の左右後方検知を行う機能。また、「ハイビームアシスト」は、ヘッドランプのハイビーム/ロービームの自動切替機能である「アイサイトアシストモニター」を搭載しており、少ない視線移動で状況を確認できる機能で、ドライバーが運転に集中できるようにアシストを行う。

 メーカー希望小売価格は277万5,600円(税込)~356万4,000円(税込)である。月2,600台の販売を計画している。

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