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メルセデス・ベンツ日本:最上級セダン「S クラス」に新開発V12エンジン搭載の「S 600 long」を追加
【6月11日、さくらフィナンシャルニュース=東京】
メルセデス・ベンツ日本(本社: 東京都港区)は10日、フラッグシップモデル「S クラス」のラインナップに「S 600 long」を追加し、販売を開始した。
「S 600 long」は、かつてないスムーズな加速と圧倒的な高出力を誇る新開発の6L V12ツインターボエンジンを搭載するとともに、43.5°までリクライニング可能なエグゼクティブリアシートや後席の快適性を大幅に向上するショーファーパッケージを標準装備する。
機能面では、前方の路面の凹凸をステレオマルチパーパスカメラで捉え、路面状況に応じて瞬時にサスペンションのダンピングを制御してフラットで極上の乗り心地を実現する「マジックボディコントロール」、メルセデスが世界に先駆けて導入したミリ波レーダーとステレオマルチパー
パスカメラによる安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」をはじめ、メルセデスの先進装備をすべて搭載する。
エクステリアには、専用6ツインルーバーグリルと19インチ5ツインスポークアルミホイールを採用。インテリアには、エレガントなダイヤモンドステッチを施した最高級ナッパレザーの内装と木目の美しさが際立つ designoサンバーストブラウンマートルウッドのインテリアトリム
が見事に調和したクラフトマンシップ溢れる最高級の空間となっています。
メーカー予定小売価格は2250万円。
なお、同社では併せて「S 400 HYBRID」と「S 400 HYBRID EXCLUSIVE」の左ハンドルモデルの追加、「S クラス」の各グレードの装備内容充実も実施している。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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