マツダ、新型「Mazda6」「Mazda3」の中国生産を開始 SKYACTIV搭載車のグローバル生産が進展

2014年4月11日 19:05

印刷

マツダが中国での生産を開始した新型「Mazda6」

マツダが中国での生産を開始した新型「Mazda6」[写真拡大]

  • マツダが中国での生産を開始した新型「Mazda3」

 11日、マツダは中国南京市にある車両生産販売会社「長安マツダ汽車有限公司」で、新型「Mazda3Axela昂克赛拉(日本名・マツダ アクセラ)」の生産開始記念式典を実施したと発表した。また、9日には長春市の車両生産委託会社「一汽乗用車有限公司」で、新型「Mazda6Atenza阿特兹(日本名・マツダ アテンザ)」の生産開始記念式典を実施したという。

 両モデルは5月に、それぞれ中国国内で発売される予定とのことである。

 今回の生産開始はメキシコとタイにおける新型「Mazda3」の生産開始に続くもの。「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」を両立させた、SKYACTIV技術を搭載した車種のグローバルな生産体制の整備が進んできているというわけだ。

 両モデルの生産開始記念式典に出席した同社の中国事業担当執行役員・渡部宣彦氏は、「中国で『Mazda6Atenza』と『Mazda3Axela』の生産を開始したことは、マツダが取り組む『構造改革プラン』の柱の一つである『新興国事業強化とグローバル生産体制の再構築』において、大きな一歩を進めたこととなります。マツダは、SKYACTIV技術と『魂動(こどう)』デザインを採用した新世代商品によって、お客様の人生をより豊かにし、お客様との間に強いつながりを持ったブランドを目指して参ります」とコメントした。

 同社は中国市場におけるシェア拡大を狙い、高い技術力をアピールすることでブランド力の向上を図っており、今回の生産開始もその一環であると思われる。今後ますます、生産・販売体制のグローバル化が加速すると考えられる。(記事:松平智敬・記事一覧を見る

関連記事