NYダウは伸び悩みか 3月ISM非製造業景況指数などが手がかり材料に

2014年4月3日 19:19

印刷

記事提供元:フィスコ


*19:19JST NYダウは伸び悩みか 3月ISM非製造業景況指数などが手がかり材料に
3日のNYダウは伸び悩みか。 2日の取引でダウは40ドル上昇したが、製造業受注指数の上昇が好感されたことが要因。ただし、4日発表の3月雇用統計内容を見極めたいとの思惑で上値は限られた。なお、大型株で構成されるS&P500指数は4日続伸となり、終値ベースで再び過去最高値を更新している。

3日の取引では、新規失業保険申請件数と3月のISM非製造業景況指数が手がかり材料となりそうだ。ISMの指標では、雇用項目の数字が注目されている。ISM製造業の雇用指数は51.1に低下しており、非製造業部門の雇用指数が低下していた場合、3月の米雇用統計改善への期待は低下する可能性が高い。S&P500指数は大きく下げる可能性があり、NYダウも連れて下落する可能性がある。

NYダウのテクニカル面では、5日移動平均の16430ドル近辺が下値目途か。この水準を下回った場合、25日移動平均の16327ドルレベルまでの下げを警戒する必要がある。《FA》

関連記事