関連記事
日経平均は15000円固めへ/東京株オープニングコメント
記事提供元:フィスコ
*08:39JST 日経平均は15000円固めへ
3日の東京市場は底堅い相場展開になりそうだ。2日の米国市場では、雇用統計の前哨戦となるADP雇用報告が予想に一致したとして、NYダウは4営業日続伸。シカゴ日経225先物清算値は大証比110円高の15080円となり、これにサヤ寄せする格好から買いが先行しよう。
日経平均は2日のザラバ中に15000円を回復している。再び15000円を捉えることにより、目先的な達成感から、15000円固めを意識させる値動きをみせてきそうである。また、円相場は1ドル103円台後半で推移するなど、ドル買いが優勢となっていることも、買い安心感につながろう。
米株高や円安を背景とした輸出関連のほか、日銀による追加の金融緩和期待の高まりによる不動産、銀行などへの幅広い物色が意識される。
もっとも、緩和メリット関連の主力処への資金流入が強まる一方で、中小型などは手掛けづらくなりそう。2日の東証1部の騰落銘柄についても、日経平均の大幅上昇にも関わらず高安まちまちであり、若干ながら値下がり数が上回っていた。主要銘柄に資金が集中しやすくなるため、中小型株への物色も活発となろうが、物色対象は絞られやすいだろう。《TN》
スポンサードリンク

