日経平均は上げ幅を広げて後場スタート、ソフトバンクが下げ幅を縮小

2014年3月28日 12:46

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14655.72;+32.83TOPIX;1180.38;+3.48

[後場寄り付き概況]

 日経平均は上げ幅を広げて始まり、日中高値を更新してきている。ランチタイムの225先物は14630-14660円辺りでの高値圏で推移していたが、現物の後場スタート直後に14700円まで上げ幅を拡大させている。昼のバスケットは買い越しとの観測。円相場は1ドル=102円20銭、1ユーロ=140円50銭辺りで推移している。指数のマイナスインパクトの大きかったソフトバンク<9984>が下げ幅を縮めてきている。そのほか、売買代金上位では、三井住友<8316>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、クルーズ<2138>、マイクロニクス<6871>、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>などが堅調。また、サイバダイン<7779>は下げ幅を縮めてきている。規模別指数は大型、中型、小型株指数ともにプラス圏で推移。《KO》

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