イーグランド 中古住宅流通市場の活発化で中古住宅再生事業が好調

2014年3月7日 09:09

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記事提供元:フィスコ


*09:09JST イーグランド---中古住宅流通市場の活発化で中古住宅再生事業が好調

イーグランド<3294>は、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の1都3県の首都圏を中核エリアとし、中古住宅再生事業を展開。それ以外の「その他不動産事業」 として、不動産賃貸やリフォーム工事請負等の不動産関連事業も行っており、「中古住宅再生事業」と合わせて、不動産事業を事業内容とする単一セグメントとなっている。

2014年第3四半期(13年4-12月)業績は、売上高が91.54億円、営業利益が9.89億円、経常利益が8.21億円、四半期純利益が5.03億円だった。中古住宅再生事業に おいて、物件の仕入れについて、引き続き任売による仕入が順調に伸びている。

仕入件数は前年同期比31件増の554件となった。販売については、個別物件の状況に合わせた家具付き販売等の施策が奏功し、物件販売件数は485件となっている。

併せて14年3月期通期業績予想を修正。売上高が前期比33.3%増の123.36億円(従来は118.29億円)、営業利益が同138.9%増の11.85億円(同9.77億円)、経常利益が同197.2%増の9.43億円(同7.54億円)、純利益が同64.3%増の5.76億円(同4.43億円)と、それぞれ従来計画から4.3%、21.3%、25.1%、30.0%の上方修正となっている。

なお、中古住宅については、消費増税の影響が小さく、新築の住宅・不動産業界で懸念される駆け込み需要の反動リスクは小さいとみられている。また、首都圏を中心に中古住宅再生事業を展開しており、2020年の東京オリンピック開催に向けて、事業環境の視界は良好だ。《FA》

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