ホンダ:新型50ccスクーター「Dunk」を発売、若者向けのスタイリングと優れた燃費性能が特徴

2014年2月3日 17:26

印刷

記事提供元:さくらフィナンシャルニュース

【2月3日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ホンダ(東:7267)は3日、新型の原付スクーター「Dunk(ダンク)」を2月20日に発売すると発表した。

 気軽に上質な移動を楽しめる「プレミアムスニーカー」をコンセプトとする本モデルは、若者の感性に訴えかけるプレーンで無駄のない面で外観を構成。ボディーサイドにモールを大胆にあしらい、上質感と個性を主張するスタイルに仕上げている。また、着座位置の自由度が高いロングシートやフラットで広いフロアなどにより、リラックスしたライディングポジションを可能とする。

 エンジンは、新開発の水冷・4ストローク・OHC・単気筒50ccのスクーター用エンジン「eSP(イーエスピー)」を搭載。低フリクション技術を多岐にわたって採用するとともに、アイドリングストップシステムによって、優れた燃費性能と環境性能、力強い出力特性を実現する。

 ボディカラーは6種類を用意。メーカー希望小売価格は、20万8950円。なお、販売計画台数は年間2万5000台。【了】


【PR】弁護士相談で慰謝料増額も「交通事故示談ナビ」

■関連記事
ホンダが好決算、アドウェイズが上方修正、JALが1対2の株式分割、リコーが国内販売関連会社を統合=3日の注目銘柄
ホンダ:今第3四半期の純利益は39%増、アジアの二輪と日本・北米の四輪が売上好調
11月の自動車国内生産、ホンダ・三菱自動車が大幅増、日産はマイナス

※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。

関連記事