マツダ、「CX-5」がSUV国内販売台数で2年連続の1位に

2014年1月10日 10:18

印刷

マツダのクロスオーバーSUV「マツダ CX-5」

マツダのクロスオーバーSUV「マツダ CX-5」[写真拡大]

 マツダは9日、クロスオーバーSUV「マツダ CX-5」の2013年販売台数が3万8,520台となり、2012年に引き続き、2年連続でSUV国内販売台数第1位になったと発表した。

 「CX-5」は、「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」と、新デザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した初めての車種として、2012年2月に発売した。昨年は、「2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞している。

 マツダによると、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」搭載車の販売台数が、約75%を占めているという。

関連記事