トヨタ、北米自動車ショーにレクサスの新型クーペ「RC F」を出展

2014年1月9日 18:00

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トヨタ自動車が2014年北米国際自動車ショーに出展する新型高性能クーペ「LEXUS RC F」(写真提供:トヨタ自動車)

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  • トヨタ自動車が2014年北米国際自動車ショーに出展する新型高性能クーペ「LEXUS RC F」(写真提供:トヨタ自動車)
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 トヨタ自動車は9日、米デトロイトで1月13日~26日に開催される2014年北米国際自動車ショーで高級車「レクサス」の新型高性能クーペ「LEXUS RC F」を出展すると発表した。

 「RC F」は、2013年11月に東京モーターショーで発表したスポーツクーペRCをベースに、高出力エンジンを採用するなど、走行性能を大幅に向上。非日常的なドライビングプレジャーを提供し、LEXUSのエモーショナルな走りを象徴するモデルにしたという。

 エクステリアは、「スピンドルグリル」をはじめとするLEXUS独自のデザインアイコンを採用するとともに、クーペボディの流麗なプロポーションとワイドスタンスを生かし、アグレッシブな走りを予感させるスタイリングとした。

 インテリアは、専用デザインのスポーツシートや、スポーツ走行に適したグリップ断面のステアリングホイールにより、デザイン性と高い操作性を両立したほか、運転操作に関わる部位にアクセントステッチを加えるなど、スポーティさを際立たせるデザインとしている。

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