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日産:新型「エクストレイル」の受注台数が発売後3週間で1万1000台を達成、月販目標の4倍を超える
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【1月7日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 日産(東:7201)は7日、2013年12月16日に発売した新型「エクストレイル」の受注が、発売後約3週間の1月6日時点で、月販目標の4倍を超える1万1000台に達したことを発表した。
受注の内訳は、グレード別では「20S」が3%、「20X」が97%(内「20X エマージェンシーパッケージ」が70%)。駆動別に見ると「2WD」が15%、「4WD」が85%となった。ボディカラーでは、ダイヤモンドブラック(35%)とブリリアントホワイトパール(23%)の割合が多い。
なお、ユーザーからは、シャシー制御技術を搭載した4WDシステムなどの走行性能や、クラストップの低燃費であることなどが支持されているという。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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