日産、「ノート」を一部改良 安全装備採用グレードを追加

2013年12月25日 12:38

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日産自動車が25日マイナーチェンジして発売した「ノート」

日産自動車が25日マイナーチェンジして発売した「ノート」[写真拡大]

  • 日産自動車が25日マイナーチェンジして発売した「ノート」
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  • 日産自動車が25日マイナーチェンジして発売した「ノート」(「MEDALIST」グレード)
  • 日産自動車が25日マイナーチェンジして発売した「ノート」(「MEDALIST」グレード)

 日産自動車は25日、「ノート」をマイナーチェンジして同日発売すると発表した。

 今回のマイナーチェンジでは、「S」「S DIG-S」を除く全グレードで、安全装備を標準採用した「エマージェンシーブレーキ パッケージ」グレードを追加設定した。

 安全装備の内容としては、前方の車両や歩行者を検知して衝突回避を支援する「エマージェンシーブレーキ」、車線の逸脱時にドライバーに注意を喚起する「LDW(車線逸脱警報)」などが含まれる。

 また、上級グレードの「MEDALIST」では、エクステリアとインテリアデザインを刷新し、プレミアム感を向上させた。エクステリアは、フロントグリルを専用色とし、フロントメッキバンパーロアグリルフィニッシャー、MEDALISTエンブレムを新規採用したほか、フォグランプを標準装備している。

 ボディーカラーは、シャイニングブルーとナデシコピンクの2色を追加して全10色とし、カラーバリエーションの幅を広げている。

 価格は、124万9,500円から179万9,700円。

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