ホンダ:新型軽乗用車「N-WGN」「N-WGN Custom」の発売後1カ月の受注台数が2万4000台を突破、計画の約2倍

2013年12月24日 16:58

印刷

記事提供元:さくらフィナンシャルニュース

【12月24日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ホンダ(東:7267)は24日、11月22日に発売した新型軽乗用車「N-WGN」「N-WGN Custom」の発売後約1カ月(12月24日現在)の累計受注台数が、2万4000台を突破したと発表した。これは、当初計画していた月販台数1万2000台の約2倍にあたる。

 タイプ別の構成比は、「N-WGN」が46%、「N-WGN Custom」が54%。オプション装着率は、「あんしんパッケージ」が80%、「ナビ装着用スペシャルパッケージ」が50%、「15インチアルミホイール」が45%。

 購入層は年齢や性別を問わず、幅広く支持を集めているという。主な購入ポイントとしては、広い室内空間、リアシートスライドなどの使い勝手の良さ、優れた燃費性能などが挙げられている。【了】


【PR】弁護士相談で慰謝料増額も「交通事故示談ナビ」

■関連記事
良品計画が今期最終利益を上方修正、マクドナルドが通期予想を下方修正、王将フードサービスが社長交代、アドウェイズがゲームアプリ開発のコパンを買収、ホンダが新型SUV「VEZEL」を発売=20日の注目銘柄
ホンダ:新型SUV「VEZEL」を発売、クーペやミニバンの長所を融合、ハイブリッドモデルは27km/Lの低燃費を実現
ホンダ:コンパクトカー「フィット シャトル」の特別仕様車「クールエディション」を発売、外装の各所にメッキパーツを使用

※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。

関連記事