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【株式評論家の視点】FPGは25日線突破が近い、大手証券が投資判断「強気」に
<銘柄の見所>
FPG <7148> は、11月20日(水)3円安の1084円と小幅続落。19日付でSMBCフレンド調査センターが投資判断を「強気」としたことを受け、10円高の1106円と反発する場面も見られたが、25日移動平均線が上値を抑えもみ合いとなっているが、まもなく同線突破となろう。
20日大引け後、同社はコミットメントライン契約を締結したと発表した。昨年11月に締結した、千葉銀行をアレンジャーとする資金調達枠9億円のコミットメントライン契約について、その契約期間が終了することに伴い、資金調達枠を14億円に拡大。11月20日現在の資金調達枠の総額は、313億円(12年9月末98億5000万円)に達し、オペレーティング・リース事業の組成金額の増加によって収益拡大が図られることが見直されそうだ。最高益更新見通しの好業績で下値を確認しており、中長期的な視点で押し目は注目されよう。
足元の業績、10月30日に今9月期業績見通しを明らかにしている。タックス・リース・アレンジメント事業において、出資金販売額300億円(前期比17.1%増)と収益の拡大を見込むほか、高収益な中小企業及び富裕層をターゲットとした保険仲立人事業・M&Aアドバイザリー事業・不動産関連事業・証券事業と収益構造の多角化を図り、今期売上高は52億円(前年同期比29.6%増)、営業利益は23億7300万円(同13.9%増)、経常利益は22億円(同12.2%増)、純利益は同13億1600万円(同11.0%増)と5期連続の増収増益、最高益更新を予想している。年間配当は16円50銭を予定している。
株価は、7月16日につけた分割後の高値1535円から8月30日安値972円まで調整、11月11日安値984円と売り直されて下値は確認している。1000円割れを下値として固めており、日柄調整が進めば、上値抵抗線として意識される26週移動平均線を突破し、本格的なリバウンド相場が期待できる。ここからの押し目は、中長期で買い妙味が膨らもう。(株式評論家・信濃川)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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