あいHD 1Qは順調スタート、セキュリティなど各セグメントで利益増加

2013年11月18日 08:50

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記事提供元:フィスコ


*08:50JST あいHD---1Qは順調スタート、セキュリティなど各セグメントで利益増加

あいホールディングス<3076>は12日、第1四半期(7-9月)業績を発表した。売上高が前年同期比1.0%増の85.64億円、営業利益が同27.2%増の14.84億円、四半期純利益が同21.4%増の9.29億円だった。第2四半期計画に対する第1四半期営業利益の進捗率は60.5%。

セキュリティ機器は、マンション向けセキュリティシステムの販売が、新規・リプレースともに順調に推移しており、売上高は前年同四半期比14.1%増の21.46億円)、セグメント利益は同15.4%増の6.71億円。カード機器及びその他事務用機器については、カード即時発行機の販売好調によって売上高が同15.9%増の7.42億円、セグメント利益は同56.6%増の2.07億円だった。保守サービスは、売上高が同3.0%増の4.66億円、セグメント利益が同1.3%増の0.56億円。

情報機器は、新商品が販売に寄与したことやコンシューマ向け小型カッティングマシンの販売が好調に推移し、売上高は同34.7%増の24.04億円、セグメント利益は同64.7%増の2.64億円。計測機器及び環境試験装置については、計測機器は堅調だったが、環境試験装置が企業の設備投資抑制の影響を受け、売上高は同4.2%減の4.65億円、ただし、セグメント利益は同26.3%増の0.66億円だった。設計事業については、耐震診断などの受注増加により、売上高は同3.6%増の10.79億円、セグメント利益は同15.3%増の1.47億円となった。

通期については、売上高が前期比8.8%増の352.50億円、営業利益が同10.6%増の55.00億円、純利益が同14.3%増の34.00億円とする計画を据え置いている。

あい ホールディングス<3076>は、マンションなどのセキュリティシステムの他、病院や金融機関向けのカードシステムを扱う「ドッドウエル ビー・エム・エス」、計測機器や情報関連機器を扱う「グラフテック」、そして耐震診断や耐震構造設計に強みを発揮する「あい設計」などを傘下に持つ共同持株会社。《FA》

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