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JBR 会員事業が伸長、環境メンテナンス事業の初年度売上高は18億円
*08:48JST JBR---会員事業が伸長、環境メンテナンス事業の初年度売上高は18億円
日常生活のトラブル解決が主力のジャパンベストレスキューシステム<2453>は14日、2013年9月期業績を発表。売上高は前期比43.5%増の106.73億円、営業利益が同21.5%増の7.37億円、純利益が同47.3%増の3.82億円だった。8月に通期計画を修正していたが、ほぼ計画に沿った着地だった。
セグメント業績は、コールセンター事業の売上高が前期比5.2%減の6.21億円。カギ、パソコン等はほぼ前年同期並みの業績だったが、競合の攻勢等によって受付件数が全般的に低迷した。会員事業の売上高は同35.6%増の30.82億円。提携企業の賃貸住宅入居者向け「安心入居サポート」会員、家電・住宅設備機器のメーカー保証期間終了後をサポートする「あんしん修理サポート」会員、全国大学生活協同組合連合会の「学生生活110番」会員の販売が拡大し、いずれも入会会員を順調に伸ばしている。企業提携事業の売上高は同2.5%減の30.15億円。ガラスの救急車事は前期を下回ったが、水の救急事業は前期並みとなり、コールセンター受託企業数は引き続き順調に増加している。
また、新たに開始した環境メンテナンス事業では、連結子会社のバイノスがセシウム、ストロンチウム等の約20種類の放射性物質を効率的に取り込む新種の微細藻類「バイノス」の特性を活かした排水・廃液及び廃棄物処理、除染作業等の事業を展開。福島県内地方自治体等が実施する除染の受託により、売上高は18.09億円だった。なお、今後の展開を見据えた作業用重機及び賃借車両確保のための初期費用の発生により営業損失となっている。その他事業では、医療機器事業が順調に推移したことで、売上高は前期比277.4%増の4.22億円に拡大した。
14年9月期については、売上高が前期比31.5%増の140.31億円、営業利益が同32.7%増の9.78億円、純利益が同30.3%増の4.97億円を計画している。
ジャパンベストレスキューシステム<2453>は、カギ、ガラス、水回り、パソコンなど、日常生活におけるトラブルを解決するサービスを展開する。コールセンター受託事業や少額短期保険事業も手掛ける。M&Aや業務提携にも積極的。《FA》
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