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【銘柄Q&A】小野薬品工業の急伸は何を意味しているか、年末年始の『テーマ相場出現』を暗示も
【Q】 小野薬品工業 <4528> が急伸しています。新薬開発が材料ということですが、これまでも、「小野薬品が動くときはマーケットに手詰まり感がある時」と、いわれます。これからのマーケットに対しどういうことを暗示していますか。
【A】 関節リウマチ、重度腎機能障害、2型糖尿病、アルツハイマー型認知症、腎細胞がん、非小細胞肺がん、悪性黒色腫、多発性骨髄腫、慢性心不全などの多くの新薬開発品を持っています。
今日31日(木)は7500円と1984年以来の水準へ急伸しているのは、共同開発の米国企業の株価がアメリカで高いことが刺激となっているようです。
ただ、これだけ大きく反応するということは、指摘の通り、全般相場に手詰まり感が漂っていることがあると思います。グローバル銘柄のコマツの業績減額、ホンダの税引前利益の減額など、今年5月頃まで円安を手がかりに活躍した銘柄の動きが難くなっていることは確かです。
11月中旬になれば9月中間決算発表が一巡し、フタを開けてみれば、2014年3月期の全体の企業業績はほぼ事前予想通りということに落ち着く可能性が強まっています。
そうなると、年末年始は、『業績相場』ということは難しくなります。結果、『テーマ性』重視の相場展開が予想されます。アベノミクス成長戦略に関連したテーマ銘柄ということになるでしょう。医療は有力テーであり、今日の小野薬品急騰は年末年始のテーマ相場出現を暗示していると見ることはできるでしょう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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