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日経平均株価の下値目途 一応は13600円近辺か
記事提供元:フィスコ
*14:36JST 日経平均株価の下値目途 一応は13600円近辺か
日経平均株価は5月高値15942円と6月安値12415円の範囲内に収まっている。中値は14179円で、これが中心軸になっている印象がある。値幅3527円を三等分すると、真ん中ゾーンの13591~14767円内で、ほぼ動いている。この
上限が売りタイミングとして狙われる傾向があると思われる。逆に下値も、7月下落場面ではこの範囲内に収まった。したがって、今回はそこまで下落しないと思うものの、慎重に見れば一応の下値メドは13600円程度を視野に入れておく必要はあろう。
中期的な課題は、4カ月以上に及ぶ保ち合い圏を何時ブレイクしてくるか、上か下か、と言う観点になる。上昇相場過程の長めの保ち合いは小泉相場の04年にも見られたので、別に異常なことではないが、投資家心理としては催促的な要因となり、相場の質が変質していく要因になることがある。逆に、調整を交えた相場は過熱感を削ぎ、息の長い上昇相場を作る時の条件ともなる。バックボーンとなるファンダメンタルズを支える企業決算動向、アベノミクスの中身を詰める政策動向(来年度予算編成での具体策)を引き続き注視することになろう。《FA》
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