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【株式評論家の視点】ワキタは利益確定売りに続落、高い利益進捗率で押し目買い
<銘柄の見所>
建設機械商社で土木建機の販売・レンタルを手がける、ワキタ <8125> は、9月30日(月)42円安の1296円と続落。9月24日につけた年初来の高値1349円から利益確定売り優勢の展開が続いた。国土強靭化計画を追い風に業績上ブレ観測から買われてきたが、25日移動平均線の乖離率やRSIなど指標面で高値警戒感が出ていたほか、円安一服など外部環境の悪化から嫌気売りに下押す動きとなっている。
足元の業績、主力事業である建機事業は、被災地における復旧・復興工事や防災・減災工事等の公共事業を中心とした建設投資の増加により堅調に推移。商事事業においては、商業設備や遊戯関係設備等の分野におけるファイナンス案件が増加したことが寄与し、今2月期第1四半期決算は、売上高が134億2000万円(前年同期比16.6%増)、営業利益が23億3900万円(同46.2%増)、経常利益が24億190万円(同49.0%増)、純利益が14億8400万円(同70.5%増)と大幅増益着地。第1四半期営業利益は中間期計画33億円(前年同期比17.3%増)に対する進捗率が71%と順調に推移しており、10月4日に予定される第2四半期決算の発表に対する期待感は高まる方向となっている。
株価は、週足では13週移動平均線、月足では9カ月移動平均線がサポートしており、上昇トレンドを堅持している。第2四半期決算の発表を目前に控えており、目先の売り一巡となれば、業績予想の上ブレ期待から、反転する可能性は十分ある。ここから下押す場面は、短期的には絶好の買い場となろう。(株式評論家・信濃川)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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