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《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
*09:03JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【大幅安となる】米政府機関の閉鎖の恐れ強まり=フィスコ伊藤 正雄
先週末27日の米国株式は下落。引き続き債務上限問題の行方を見極めたいとの思惑や、四半期末となっていることもあって手控える向きが多く、終日軟調推移となった。上院議会では1ヶ月半分の臨時予算案が可決されたものの、週末の下院での採決の行方は依然として流動的。
セクター別では、耐久消費財・アパレルやメディアが上昇する一方で素材や半導体・半導体製造装置が下落した。政治的な交渉は往々にして難航することが多く、10月1日以降に連邦政府期間が一時閉鎖されることは避けられないとの見方が広がっている。
CMEの225先物は大証の日中終値より110円安い14630円で取引を終了。NY時間での高値は14695円、安値は14595円、上下のレンジは100円。為替市場では、ドル・円、ユーロ・円ともに下落して戻ってきた。本日は米政府機関の閉鎖の恐れが強まっていることから、軟調に推移しそうだ。
【大幅安となる】14450-14650円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
シカゴ先物にサヤ寄せする格好となろう。さらに、米国では30日までに新年度予算が成立せず、10月1日から政府機関の一部が閉鎖される公算が大きくなったと報じられている。
ボリンジャーバンドの+1σは14616円辺りに位置しているが、これを下回る格好での調整が意識されそう。一方、即日陽転シグナルを発生させたパラボリックのSAR値は14420円辺りに位置する。これにタッチすると再び陰転シグナルを発生させてくるため、同水準までの調整は避けたいところである。+1σを挟んでの攻防からSAR値を意識しつつ、14450-14650円のレンジを想定する。
【大幅安となる】米債務上限問題を嫌気した売り優勢の展開か=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は先週末の日中大証比110円安の14630円。為替市場では、ドル・円は97円80銭台、ユーロ・円は131円90銭台で推移(日本時間8時00分時点)。朝方の円建てCME先物は14425円まで下落するなど米債務上限問題の進展の遅れを嫌気した売り優勢となっている。本日は月末、上半期末ということで期末特有の需給を期待する声はあるものの、消費増税など国内外の政治的な動きを前に様子見姿勢が強まる可能性は高い。売り一巡後は14500円レベルでの膠着、もしくは引けにかけてやや下げ幅縮小といった展開か。
市場では消費増税実施及び経済政策発表が想定線となっているが、今後は日銀による追加の金融緩和への期待感が高まる可能性がある。黒田日銀総裁は9月5日の記者会見で、「消費税を予定通り引き上げた結果、仮に景気に大きな悪影響が出れば、追加緩和などを検討」とコメント。3、4日に開催される金融政策決定会合での緩和実施は難しくとも、期待感だけでも指数押し上げの効果はありそうだ。一部では緩和実施は年明けとの公算だが、決定会合前には実施期待の思惑が高まりやすいと指摘している。《MI》
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