【狙い場・買い場】アイ・ケイ・ケイは東京五輪関連人気で連続最高純益を見直し超割安修正余地

2013年9月25日 12:58

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  アイ・ケイ・ケイ <2198> は、9月につけた657円で2番底を確認、超割安修正にピッチを上げそうだ。2020年夏季オリンピックが東京で開催されることが決定したことからブライダル(結婚)・マインドが高まる付随効果があるとして、同社の今10月期業績の上方修正・連続最高純益更新への見直しが強まっており、今年11月に長崎県佐世保市に新婚礼施設を新規開設する積極的な設備投資策などもフォローの材料となろう。

  同社の今期業績は、今年3月に東京電力 <9501> の福島第一原子力発電事故による同社の「ララシャンス いわき」(いわき支店)への風評被害の損害賠償金2億4300万円を特別利益に計上して純利益を上方修正、12億2000万円(前期比31%増)と前期の過去最高を大きく連続更新する。

  本業のブライダル事業も順調に推移しており、今年8月に開示した第3四半期(3Q)では、施行組数が2598組と年間計画3500組に対して74%と進捗し、第4四半期に1040組の施行を見込んでいることから年間計画をクリアし、施行単価も、前年同期の378万4000円から381万5000円にアップしており、上ぶれも観測されており、東洋経済会社四季報秋号では、純利益を12億7000万円としている。

  新施設についても、11月の佐世保市でのオープンのほか、9月に佐賀県伊万里市に新介護施設を開設し、さらに既存の「ララシャンス 博多の森」の増設に今秋に着工、来期業績についても期待を高める。

  株価は、今期業績の上方修正でつけた年初来高値1055円から657円安値まで一貫調整、東京五輪決定で100円超幅の底上げをした。PERは9倍台と超割安であり、高値奪回に弾みをつけよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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