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オエノンHD 上期は売上高と純利益で過去最高を更新
記事提供元:フィスコ
*12:26JST オエノンHD---上期は売上高と純利益で過去最高を更新
オエノンホールディングス<2533>は、発酵技術を核とするバイオテクノロジーをベースに、酒類事業、酵素医薬品事業、加工用澱粉事業、バイオエタノール事業、不動産その他事業などを展開する。
8日に発表した2013年12月期の第2四半期累計(1-6月)の連結業績は、売上高が405.01億円(前年同期比0.4%増)となったほか、法人税率の引き下げ等もあり純利益が5.59億円(同0.3%増)と、ともに過去最高を記録した。一方、営業利益は11.16億円(同7.5%減)、経常利益は11.16億円(同5.2%減)となった。
酒類事業で甲類焼酎やワイン、ウイスキーなどがプライベートブランド商品(PB商品)を中心に好調だった。また、酵素医薬品事業では海外向けを中心に好調で、セグメント利益は7.68億円(同76.8%増)となった。今期は東京工場で缶チューハイの生産能力を強化しており、下期以降の増収が期待される。
通期の業績見通しについては、2月に発表した会社予想を変更せず、売上高が前期比1.9%増の870.00億円、営業利益が同3.2%増の29.50億円としている。乳糖分解酵素(ラクターゼ)やジェネリック医薬品原薬などを中心に展開している酵素医薬品事業は営業利益率が20%を超える高収益事業であり、同社の強みである発酵技術を核とするバイオテクノロジーを活かせる事業でもあるため、酒類事業に次ぐ第2の柱となれるかが注目されよう。《FA》
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