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【編集長の視点】イーグル工は連日の高値、自動車関連は部品株から上方修正が相次ぎ業績相場をリード
<マーケットトーク>
イーグル工業 <6486> は、104円高の1447円と急反発し、前週末19日取引時間中につけた年初来高値1396円を連日更新している。19日大引け後に8月1日の今3月期第1四半期決算の発表に先立って、今期第2四半期(2Q)累計・通期業績の上方修正を発表、通期純利益が、3期ぶりの過去最高更新の更新幅を拡大することが割安株買いを再燃させている。
きょう22日の株式市場では、前日21日の参議院選挙で自民・公明両党の与党が、過半数を獲得する圧勝となり「ねじれ国会」が解消され、為替相場も円安に進んでいることから業績相場スタートの期待が高まっているが、19日には同社株のほか、日本ペイント <4612> 、NOK <7240> の自動車部品株も、業績上方修正を発表しており、自動社関連株が、業績相場をリードする展開が強まりそうだ。日本ペイントは、85円高の1321円と急反発して連日の年初来高値更新となり、NOKは、82円高の1712円と急反発している。
イーグル工の上方修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを40億円、経常利益を14億円、純利益を11億円それぞれ引き上げ、純利益は、63億円(前期比39%増)と前期の過去最高を連続更新する。2Q累計業績が、円安による採算改善、為替換算の押し上げ効果で上方修正、つれて通期業績も上方修正した。
株価は、前期業績が期中の下方修正値を上ぶれて増益転換して着地し増配、今期も連続の過去最高純利益を予想したことでストップ高して1325円をつけ、全般相場急落下で998円まで往って来いの調整となったが、下げ過ぎとして急反騰、高値を更新した。PERは11倍台と割安となり、2007年7月高値1827円が次の上値フシとして意識されよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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