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【株式評論家の視点】Jトラストは事業構造転換による独自の成長戦略を評価する相場へ転換
<銘柄の見所>
Jトラスト <8508> (大2)は5月13日の高値4560円から調整局面に入っているが、売り物出尽くしの状況を迎え、後は見直し買いの矛先が向かってくるのを待つだけだ。値固めは3か月目に突入しており、ここを離れると出直り相場のスケールはかなり大きい。
前2013年3月期は営業収益556億8300万円と前々期比127.2%増、営業利益120億500万円と同116.7%増の素晴らしい実績を残した。続く今2014年3月期も営業収益726億2000万円と前期比30.4%増、営業収益161億300万円と同34.1%増の好調な見通しが明らかにされた。
決算発表は5月13日に行われたが、株価はその5月13日を境に調整局面に転換した。それまでかなり上昇していたので利食い先行の動きとなったようだが、それとともに、同社を取り巻く経営環境は、改正貸金業法の完全施行、利息返還請求の高止まり、資金調達環境の悪化など、厳しい状況が続いていることも投資家にとっては心理的な重石になっているようだ。
しかし、同社グループはどのような環境下でも利益を生み出し、確実に成長し続けるため、「グループ経営基盤の強化による持続的成長企業の実現」を経営戦略として掲げ、金融事業を中心に投資効率を考えたM&Aや債権買取りによる国内市場の深耕を図り、積極的な資産規模の拡大による事業基盤の強化を推進する。
そうした成長性と収益性の高い事業構造への転換による企業の持続的成長を目指している点は株価に反映されていない。株価の立ち直り後はロングランの上昇相場を形成の方向が予想される。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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