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【編集長の視点】エー・ピーカンパニーは新規出店ラッシュで連続の最高純益更新を買い直し実質最高値を窺う
<銘柄ウオッチ>
エー・ピーカンパニー <3175> (東マ)は、13円高の2490円と反発し、今年1月31日を基準日に実施した株式分割(1対3)の権利落ちを換算した実質的な上場来高値2670円を窺っている。今3月期に入り、4月から6月までの2カ月間ですでに「塚田農場」の新規店舗を10店舗出店、7月以降も、シンガポールの2号店など海外店舗を含めて4店舗が、オープン予定にあるなど新規出店ラッシュとなっており、つれて今3月期純利益の連続過去最高更新予想を見直し買い増勢となっている。
同社は、地鶏や鮮魚を自社生産しながら食品の生産から販売までを統合的に手掛ける生販直結モデルが、農林水産省の「優良外食産業表彰」の農水大臣賞を受賞するなど、独自の新外食ビジネスモデルを確立、地鶏モデルの「塚田農場」、鮮魚モデルの「四十八漁場」の店舗の新規出店を積極継続している。
前期は、直営店を26店舗、ライセンス店を2店舗それぞれ新規出店したが、今期はこの新規出店をさらに45店舗に拡大させる計画で、6月までの2カ月ですでにこの計画の2割強を完了、上期中の集中出店が続く見込みだ。このうち海外へも「塚田農場」をグローバル展開、昨年11月にオープンしたシンガポールで2号店を新規出店、「和食」の国際化に貢献する。
今期業績も、この積極店舗政策に加えて食肉処理の加工センターなどの生産流通体制の強化も寄与して続伸、通期純利益は6億500万円(前期比40%増)と前期の過去最高の連続更新を見込んでいる・
株価は、昨年9月に公開価格2350円で新規上場され3305円で初値をつけ12月に上場来高値5050円まで買い進まれ、株式分割の権利落ちで売られた1385円からすでに9割高、昨年12月高値を分割権利落ち換算で実質3000円幅上回っている。分割権利落ち埋めに弾みがつこう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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