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【編集長の視点】ポイントは急反落、5月度月次売上高発表の13社は3勝7敗3分と負け越し
<マーケットトーク>
ポイント <2685> は、140円安の4370円と3営業日ぶりに急反落して始まっている。前日3日大引け後に今年5月度の売上高を発表、既存店・全店とも前年同月比プラスとなったが、今年5月29日から実施している自己株式公開買い付け(TOB)をテコに上値を追っていただけに利益確定売りが先行している。に続く追撃材料となって、割安株買いが増勢となっている。
前日は、寄り付き前に発表したシベール <2228> (JQS)を含めて取引時間中、大引け後に5月度の売上高・受注高を発表したのは13銘柄に上ったが、きょう4日の株価反応は、月次動向のプラス・マイナスに関係なく高安マチマチとなっている。ススデン <7480> が、1円高の501円、インスペック <6656> (東マ)が、3850円高の4万7500円、松井証券 <8628> が、18円高の954円とそれぞれ反発(勝ち)しているほかは、シベール、ワークマン <7564> (JQS)が前日比変わらず(引き分け)で寄り、ピープル <7865> (JQS)が気配値のみ(引き分け)となっており、カワチ薬品 <2664> 、伊藤園 <2593> 、アークランドサービス <3085> (JQS)、あさひ <3333> 、京都きもの友禅 <7615> 、ダイイチ <7643> (JQS)がそれぞれ続落(負け)するなど、全体で3勝7敗3分けの負け越しとなっている。
ポイントの5月度の売上高は、既存店が、前年同月比2.8%増と前月4月の落ち込みからプラス転換し、全店では7.1%増と昨年11月以来、7カ月連続のプラスとなった。2店舗を新規出店(退店1店舗)し、5月中旬以降に全国的に気温が上昇し、初夏物の販売が順調に推移したことが要因となった。
株価は、3月度月次売上高の2ケタ増で4895円をつけ、今年4月発表の今2月期業績が、増益転換を予想したものの、市場コンセンサスを下回るとして3925円まで売られ、4月度全店売上高の続伸で5000円台の乗せ再度4400円台まで下げるなど中段もみ合いが続いたが、自己株式TOBを歓迎して4630円まで反発した。目先売り一巡後は、PER15倍台の割安修正買いが再燃する展開も見込まれる。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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