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【編集長の視点】シュッピンは連日の最高値、連続の最高純利益更新が資産効果関連人気を増幅
<銘柄ウオッチ>
シュッピン <3179> (東マ)は、26円高の944円と続急伸し、連日の上場来高値更新となっている。今3月期業績の連続の過去最高更新を見直し、高額商品の販売が好調に推移している資産効果関連株人気を高めており、今年6月27日に自動車リサイクル事業を兼営する同業態のICDAホールディングス <3184> (JQS)が、新規株式公開(IPO)される予定になっていることから、比較感を強めて直近IPO株買いも増勢となっている。ただ最高値更新後は、前週末31日にストップ高と急反発したこともあり、目先の利益を確定する売り物も交錯し、118円安の800円と高値もみ合いに変わっている。
同社は、中古のカメラ、時計、筆記具、自転車などを店舗やインターネットで買い取り、販売する事業を展開しており、希少価値の高い年代ものの商品を扱い、この鑑定は、それぞれに専門知識を持つ同社社員が当たる。中古品市場では、高額品や嗜好品の需要が上向きとなり、ネットオークションでの取引も活発化、同社も新ECサイトをオープンするとともに、良質で豊富な品揃えを維持したことから業績も好調に推移、前3月期業績は、昨年12月のIPO時の予想値を上ぶれ、純利益は、2億3100万円(3.0倍)と伸び、今期純利益も、2億7800万円(前期比20%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。
株価は、昨年12月20日に公開価格330円でIPOされて550円で初値をつけ、いったんは358円安値まで調整したが、前期配当の増配や今期業績の続伸予想、積極的な中期経営計画策定などを評価してストップ高を交えて820円高値まで大化けし、全般相場急落でストップ安も交えて578円まで突っ込んだが、再度、ストップ高して上場来高値を更新した。きょうの安値のPERは16倍台と割安であり、再度、下値からの逆行高展開も想定される。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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