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ニチバン:13年3月期連結決算は増収最終大幅増益で着地、今期も増収増益を見込む
■18年に創立100周年を迎えるにあたり、中期経営計画[NB100]を推進
ニチバン<4218>(東1)の13年3月期連結業績は、売上高は385億2百万円(前年同期比0.6%増)、営業利益17億73百万円(同11.4%増)、経常利益18億1百万円(同14.6%増)、純利益9億88百万円(42.7%増)と増収最終大幅増益となった。
同社は粘着テープの大手。メディカル事業本部では、鎮痛消炎剤「ロイヒ」シリーズ及び救急絆創膏「ケアリーヴ」シリーズを中心に、採血後の止血に特化した「インジェクションパッドマイルド」も大手施設で採用が拡大。売上高は前年同期比6.1%増の130億38百万円、営業利益は同9.6%増の24億34百万円と増収増益となった。テープ事業本部では、「セロテープ」や両面テープ「ナイスタック」を中心にブランディングを継続。産業用テープでのマスキングテープ分野では、自動車産業の回復も加わって順調に推移したが、厳しい経済環境の影響により、オフィースフィールドと工業用フィールドで売上高は同2.0%減の254億63百万円、営業利益は同1.3%増の18億87百万円と減収増益となった。
今期通期連結業績予想は、同社では18年に創立100周年を迎えるにあたり、[NB100]を推進している。「信頼され期待される企業」を確立するために「成長分野・市場への挑戦・開拓」と「既存事業の効率化・安定化」を目指している。それにより、売上高400億円(前期比3.9%増)、営業利益20億円(同12.8%増)、経常利益20億円(同11.0%増)、純利益11億円(同11.2%増)と増収増益を見込む。
株価指標は、PER15.9倍(今期予想一株当たり純利益26.54円で算出)、PBR0.73倍(実績)、配当利回り1.42%と割安である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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