セブン銀行、ATM取引画面を9言語表示に 2014年1月頃から開始

2013年5月9日 14:28

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 セブン銀行は9日、2014年1月頃から、全国に18,000台以上設置しているセブン銀行ATMにおいて、セブン銀行口座の取引画面9言語表示を開始すると発表した。

 セブン銀行は日本から海外への送金ニーズに最適に応えるべく、2011年3月22日に海外送金サービスをスタートし、2013年3月末には累計送金件数が22万件となった。

 今回、ATM取引画面を、従来の2言語(日本語、英語)に7言語(タガログ語、中国語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、インドネシア語、タイ語)を追加した9言語表示とすることで、外国人の顧客がより安心して快適に取引できるようになる。

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